先日当ブログで書いたDAZN for docomo。
いぶし銀らいふ: DAZN for docomoを契約してみタゾーン
この手のブログを書くときに誰もが最初に思いつくタイトルであることはさておき、 PC、スマホなどから気軽にスポーツ番組を楽しむことができるサービスのDAZN。 先日、docomo契約者向けの 「DAZN for docomo」 に契約しました。 その経緯や使い勝手について消化してみたいと思います。 私はプロ野球観戦が大好きで、ファンである中日ドラゴンズの応援をしております。 ...
前回の記事の執筆時点では契約から2日しか経ってなく、実際に使ってみた感想や気になる点については紹介していませんでした。
契約して約2週間。契約前に気になっていたことと使ってみてわかったことを紹介したいと思います。
と言っても、今日の記事だけでは書ききれないため、今回は「DAZNでは見れないプロ野球中継がある?」にフォーカスを当てます。
■DAZNでは見れないプロ野球中継がある
DAZNでは一部を除くプロ野球の生中継を見ることができます。
一部というのは、下記を指します。
1.巨人主催の試合
2.広島県内での広島主催の試合
3.中日主催の一部の試合
全試合見れるわけではありませんが、私は中日の試合観戦の目的でDAZN for docomoに契約をしました。
その目的には上記3つの制限は問題ないのか、私の家の環境も踏まえて説明します。
まず、1.巨人主催の試合についてですが、こちらは問題ありません。
巨人主催の試合はほぼ毎試合BS日テレからNHK-BS1で中継がされます。
いやいや、それテレビでしょ?スマホからじゃ見れないと思ったあなた。
実は私のスマホには地上波やBS放送を見られるアプリを入れています。
我が家にあるソニーのハードディスクレコーダー経由でテレビ放送をスマホに転送することができるのです。
我が家では地上波だけでなくBS放送も見れるため、スマホからもこのアプリを介して見ることができるのです。
従って、巨人-中日戦はもちろん、巨人主催の試合はすべて見ることができるため問題ありません。
ちなみに、他の試合も地上波・BSでやっていれば見ることができます。
DAZNを使うよりこのアプリを使った方がメリットがあるのですが、これは後の記事で説明します。
続いて2.広島県内での広島主催の試合ですが、私は愛知県に住んでいます。
広島にはここ15年近く行ったことがなく、広島に行くのは旅行や出張でもない限りありません。
このことから、マツダスタジアムでの広島-中日戦の観戦も問題ありません。
最後の3.中日主催の一部の試合ですが、この一部というのはナゴヤドームで行う巨人-中日戦を指します。
ただ、DAZNで見れなくてもナゴヤドームでの巨人戦はBSでも放送しているので、これも問題ないといえます。
ちなみに巨人戦の全試合が対象というわけではなく、2018年は2試合だけDAZNで見れることになっています。
その1試合は先日の松坂選手の復帰登板でした。もちろん私もDAZNで観戦しましたよ。
という訳で、我が家の環境では中日戦を観戦するのには全くもって問題がありません。
強いて言うならBS、地上波放送で試合の途中で中継が終了する場合最後まで観戦できないってことでしょうか。
こうなったらradikoで我慢しようと思います。
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