娘を真実の口に変える歯みがきナップ



娘は1歳を過ぎ、この頃になると歯がどんどんと生えてきます。
自分では磨けないので、毎晩寝る前に妻が娘の歯を磨いています。

歯を磨いたあとの仕上げに使っているのがこれ。
歯みがきナップ


元々は生後半年くらいの新生児用の歯をきれいにするものなのですが、我が家では歯磨き後の磨き残しをカバーするために使っています。

ぼやけた写真で申し訳ありません。
パッケージ写真を拡大したものです。
ナップを指に巻き付けて子供の口の中をきれいにします。


歯みがきナップは私の役目。
毎晩歯を磨いたあとこんな感じで指を入れて娘の口の中の掃除をしています。


しかし、乳歯とは言え1歳半になると結構りっぱな歯が生えそろってきます。
そして、子供にとっては口の中にわけの分からないものと突っ込まれると反射的に噛んでしまうなんてこともあります。

いくら子供とは言え噛まれると痛いです。
噛まれないように優しく掃除したり、なるべく口の奥までは指を突っ込まないようにはしているのですが、
それでも噛まれることはあります。

我が家ではこれを真実の口と呼んでいます。
もし噛まれた場合は、その日一日の私の行いが悪かったということで笑い話しにしています。
仮に噛まれなかった場合は行いは良かったということになりますが、その場合は妻から「チッ」と舌打ちが飛んできます(笑)

本来の目的は娘の歯の手入れなのでしっかりやらないといけないんですけど、そのついでにちょっとしたスリルを楽しめる(?)アイテムでもあります。
できれば噛まれたくないですけどね。



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