黄色の粘土を使うときの一工夫

私は粘土でよく作るキャラクターはピカチュウ、コダックです。



そのため、愛用しているダイソーのもちっとのび〜る粘土のうち黄色の粘土をよく使うのですが、原色のままでは使わないようにしています。



というのは、原色では色が明るすぎて実際のピカチュウ、コダックの胴体の色とは違ってしまうんです。



私が初めてコダックを粘土で作ったとき、何か違うなぁと思ったら原色の粘土の色のまま使ったためだいぶ明るい胴体のコダックになってしまいました。



肌の色を実際の色に極力近づけるため、私は黄色に赤色の粘土を混ぜて使っています。



赤色の粘土を混ぜすぎると赤みが強すぎてオレンジ色っぽくなってしまうので、赤色はほんの少しだけ入れて混ぜます。(比率でいうと、黄色20に対し赤は1以下)



混ぜるときはの粘土をのばしながら行うのがコツです。

最初はマーブル状になりますが、のばしていくうちにマーブルの模様が薄くなり段々と色が混ざって変わってくることがわかります。




全体的に色ムラがなくなってきたら十分混ざったサインです、

赤色の粘土を混ぜる前と混ぜる前とは全然色違うことがわかりますね。



赤みが薄いと思ったら赤色の粘土を加えて再度混ぜてください。逆に赤みが濃くなってしまった場合は黄色の粘土を加えます。


なお、コダックのくちばし、足のクリーム色も同じように白色の粘土に黄色の粘土をほんの少し加えて混ぜて作っています。



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