使いかけの粘土の乾燥を防ぐには

 ダイソーのもちっとのび〜る粘土でポケモンの作品を作っていますが、一度に粘土を使い切れるわけではありません。

どうしても開封後に粘土が残ってしまいます。

そこで、なるべく粘土の乾燥を防ぐために私がやっていることをお伝えします。

用意するものは、中身を密封できるタッパーとチャックの付いているビニール袋です。

タッパー、ビニール袋ともに密封できるものの方が乾燥をより防げます。

サイズに関しては用途によって小さいもの、大きいものを適宜使ってください。

まず、使いかけの粘土をチャック付きのビニール袋の中に入れます。

できれば、色ごとに袋は分けて入れてください。

また、オリジナルで作った色の粘土も同様に保管したい場合はビニール袋に入れてください。

その後、タッパーに粘土を入れて密封します。

この時、ウェットティッシュも一緒に入れておくとより乾燥を防げます。

また、作りかけの作品もタッパーに入れておけば、やわらかいままで保管できます。

使いかけの粘土と作りかけの作品を一緒にしたくない場合は、別々にタッパーを用意しておくとよいでしょう。

ちなみに、粘土は乾燥してしまっても水で濡らしておくことで粘土の柔らかさは復活します。