吉野家のとりすき丼を食べてみた




4/26から販売開始となった吉野家のとりすき丼。

ちょうどお休みの日に一人でお出かけして昼食を外で食べる時間があり、
さらにスマホアプリでクーポンが発行されていたこともあり、
興味があったので食べてみることにしました。

















牛丼とは違い調理に時間がかかるのか、注文してから3分くらいで出てきました。
たまねぎが数本器から飛び出そうになっているのはご愛嬌w


















他の丼ものとは違い、半熟卵がデフォルトで乗っているのが特徴ですね。
半熟卵を割ると中身がとろ〜り。


















こうしてみると親子丼の卵が半熟よりもっと前の状態に近いですね。


















食べてみると、タレの味は薄めですが鶏肉が食べごたえのある弾力があっておいしいです。
しかし、三口目四口目からちょっと飽きてきました。
なぜかというと薄味でかつ鶏肉の淡白さに味の面白みがなくなったきたからでした。

そんな時に一緒についてきた山椒をかけて食べることで、味にアクセントがついて美味しく食べ進められます。
































最初は何のため山椒がついているんだろう?と思ったのですが、
こういうことだったんですね。
てか、飽きが来ないようにもっと味付けを考えたほうが良い気がしますが^^;
まぁ、なんやかんやで完食しました。

よく考えると、これで吉野家は牛、豚、鶏と3つのお肉のメニューが揃い踏みですね。
それぞれ並盛で牛丼は380円、豚丼は350円であるのに対し、とりすき丼は450円と
他の丼に比べてちょっとお高めですが、半熟卵が載っている分割高ってことを考えると、
価格差はそんなにないと思います。

しかし、個人的にはまた食べたいかと言われたら???って感じです。
正直飽きが来る味であるのがその理由。途中で山椒をかけること完食できましたが、
山椒かければ大抵のものはおいしくなりますので…--;

否定的な感想になってしまいましたがあくまで個人のいち意見なので。
期間限定メニューと思われますし、アプリやLINEでクーポンも配布されていますので、
興味のある方は一度食べてみてはいかがでしょうか?

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