我が家の娘は生まれてから半年の間母乳で育ててましたが、半年を過ぎた頃から
離乳食もとりまぜています。
普段の食事の他に離乳食を作るのって大変ですよね。
私の妻は少しでも離乳食の調理の負担を軽減しようと、離乳食の作り置きをしています。
今回は我が家で離乳食のための作りおき具材のレシピを紹介したいと思います。
献立自体を作りおきしている訳ではない
さてさて作りおきしていると言いましたが、献立自体を作りおきしているわけではありません。献立のタネと言いましょうか、万能的に使える具材を作りおきしています。
普段大人が食べる食事同様、離乳食も毎回同じメニューでは赤ちゃんが飽きてしまいます。
とはいえ、毎食違うメニューを作るのは大変。
私の妻は定期的に具材の作りおきをし、その具材に味や調理法に変化をつけて離乳食を作るようにしています。
まぁ、これって知っている方にとっては定石といえる方法だと思うんですけどね。
我が家の作りおき具材のレシピ
私の妻はどんなメニューでもどんな味付けにも合う材料をチョイスして具材を作りおきし、冷凍保存しています。その作りおき具材の作り方を紹介します。
材料
我が家では下記の材料を使っていますが、それ以外にお好みで他の野菜を使ってもOKです。・にんじん
・たまねぎ
・大根
・じゃがいも
作り方
①材料を赤ちゃんが食べやすい大きさでダイス状に切ります。②じゃがいもは前もって水に浸しておきます。
これは、献立として使う時に煮崩れしないようにするためです。
10分くらい浸しておけばOKです。
③じゃがいも以外の具材も一緒に投入し、水を適量入れて30分以上弱火で煮ます。
④煮た具材の水気を取り、タッパーに入れて冷凍庫に入れます。
これだけです。10分浸す、30分煮るという工程には時間がかかりますが、それ以外は簡単な作業ですね。
私の妻は朝に作ることが多いです。
作業の作業の間の待ち時間に洗濯や化粧をしてます。
その他のポイント
作った後の煮汁には野菜のエキスが溶け込んでいるので、別でスープや煮物などの出汁としても使えます。あと、冷凍保存する際は写真のように入れ物に入れると簡単にできますよ。
作りおきした具材の使いみち
離乳食を作る際、作りおきした具材を解凍し、あとは味付けや他の具材を入れて混ぜたり調理するだけ。写真は鶏のひき肉と出汁を入れたスープに作りおき具材を混ぜたものです。
この他にも味噌汁にシチューにおかずに、何にでも合いますよ。
まとめ
ということで今回は離乳食用の作りおき具材の作り方と活用法について紹介しました。このブログは娘がもうすぐ1歳になる時期に書いたもので、ハイハイや伝え歩きをする
ようになり段々と手がかかり出す時期になります。
できるだけ普段の家事を軽減して娘との時間を作ろうということで、妻も色々と工夫しているみたいです。
この他にも離乳食に役立つレシピがありますので、今後も紹介したいと思います。
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