子供って好奇心旺盛で、目に見えるもののすべてがおもちゃに見えてしまうほど興味を持ちますよね。
大人にとっては目を離したスキに大事になものを持って行かれててんやわんやになることもあるわけですが…。
今回はうちの娘を例に、日常にあるもので子どものおもちゃにされやすいものを紹介したいと思います。
逆に言うと、紹介するものは子どもの手の届かないところに置いたほうがよいってことです。
ティッシュ
これは子どもが散らかすものNo.1と言っても過言ではないでしょう。
ボックスティッシュを見つけたら手当たり次第にポイポイとティッシュを出し、あっという間に空箱に…。
どこの家庭にもあるものなので、実家や知人の家に子どもを連れて行くときはティッシュのありかを見つけて、子どもには近づけないように気をつけています。
スマホ・タブレット
これもあるあるでしょう。
親がスマホを触るところや動画を傍らから見て興味を持つんでしょう。
時に娘からスマホやタブレットを取り返そうとして喧嘩になります(笑)
車のカギ
ここからやうちの娘だけのことかもしれない話になります。
車のカギにも敏感に反応して、おもちゃにしてしまうんですよね。
カギの形に興味があるのか、チャリチャリと音がなるところが好きなのか、銀色に光るところが好きなのか…。
車に乗ろうとする時になかなか見つからなくて、気がつけば娘が隠し持っていた!なんてこともあります。
ブログ・Twitterへの投稿イラスト
ブログやTwitterに投稿するためのイラストをせっかく描いたのに、投稿前に娘にビリビリに破られてしまうなんてこともあります。最近は娘の前ではイラストを描くことは控えています。。。
ダイレクトメール
家に届くダイレクトメールの大半は不必要なものなのでおもちゃにされるのは特に問題ないんですが、子どもがビリビリに破いてしまうと後片付けが大変です。
あと、うちの娘はダイレクトメールを持ちながらキャーキャーと声を上げて走り回るのにはまっているようで、バタバタするのは勘弁してほしい。。。
タイツ・カタログ
車の購入を検討した時にディーラーからもらったカタログやカタログ通販のカタログをおもちゃにするのはまだわかります。一番わからないのは妻が買ったタイツ。
タイツそのものというよりは、開封前のパッキングされたのをつかんだり持ち歩いて遊ぶのです。
妻も半ばあきらめ気味で、1つは生贄として娘に与えそれ以外のタイツは娘の前には見せないようにしているようです。
…というわけで冒頭にも言いましたが、今回紹介したものは子どもの手に届く場所には置かないほうが良いかと思います。
ここに紹介したもの以外にも薄っぺらいものや片手で持てるものは子どもの興味を持ちやすい傾向あるようです。
おもちゃにされるだけならまだしも、口に加えたり飲み込もうとしたら大変なので注意しましょう。
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