子供の遊びには手を出さない方が良い





このブログを書いている時点で娘はもう1歳半を過ぎました。
子供の学習能力はすごいですね。
次々と色々な遊びを覚えていきます。

ティッシュを次々と撒き散らしたり、



こたつを足でひょいと持ち上げたり、



鈴を口に加えてみたり、



なぜかカタログやタイツを持ち出したり、



積み木を積むのではなく投げて遊んだり、



滑り台を逆走したり、



殺虫剤を持ち出してヒヤヒヤさせたり、


最近のマイブームは、敷き詰めるマットの端をペリペリ剥がして遊んでいます。



…って、まともな遊びをしてないように見えますよね(--;

でも、
1歳半の子供に次々と正しい遊び方を教え込むのは違うと思うんです。
見えるもの触れるものから自分自身でどのように遊ぶかを考えることのほうが大事だと思うんです。

さっき積み木を積まずに投げて遊ぶ娘のことを紹介しましたが、先日1歳半の健康診断に行ったとき、保健師さんに積み木を積むところを見せてくれたんです。



妻と一緒に「積み木をちゃんと積んで遊んでる〜!!」とビックリしてました。
自分の子供が着々と成長する姿を見るのはこうも感動するのかと実感した瞬間でした。

まぁ、子供は知らないうちに成長していくものです。
変に干渉せず、気長に1日1日子供が成長する姿を見ていきたいと思います。

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