長い連休の後のツケ





ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始といった長期の連休の後は何かと反動が来るものです。
社会人になると中々長期連休はとれないものなのでなおさらのこと。
今回はそんな長期連休の後になりがちなことをまとめてみました。
連休後にスムーズに仕事復帰ができるよう対策を考えるのにお役立てください。



仕事・学校に行きたくない



これは誰もが思っているかと思います。
長い休みの後はどうしても通常の仕事モードには戻りにくいもの。
できたらもう何日か休みが欲しい気持ちになってしまいますよね。



次の連休・休みが恋しくなる



早くも次の連休のことを考えてしまわないでしょうか?
年末年始の後はすぐに成人の日があるのでそれに伴う3連休。お盆休みの後は9月に祝日が2回ありますが、ゴールデンウィークの場合は7月の海の日まで約2ヶ月以上祝日がありません。
海の日までの間に有給休暇を使いたがる人も多いのではないでしょうか?



お金を使うのをセーブしがちになる



長い連休は何かと出費が増えがち。
連休後はお金を使うのをセーブしがちになりますよね。
次のお給料も恋しくなる人が多いのではないでしょうか?



頭が働くようになるまで時間がかかる


休みでボケボケとなった頭を通常モードに戻すまでに時間がかかります。
シャキッと切り替えができる方法を知っている人がいたら是非とも教えていただきたい。

ちなみに元号が令和に変わる2019年のゴールデンウィークの大型連休を迎える際、書類に日付を書く時に5月1日以降の元号を「令和」と入力するのは意識していたので間違えないのですが、逆に4月30日以前の元号を「平成」ではなく「令和」と書いてしまう間違えをちょくちょくやらかしました。
元号については休みボケというより慣れの問題もあるでしょうけどね。




…というわけで、長い連休を終えた後の反動は必ずやってくるものです。
なるべく早めに通常モードの頭と体に戻れるようにしましょう。


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