牛タン仙台ラー油でご飯がすすむ



東北地方に住んでいる会社の方から普段から仕事でお世話になっているということで、お土産をいただきました。

牛タン仙台ラー油




食べるラー油ってあるじゃないですか?
その具が仙台名物の牛タンになっているもの。

赤と白の2種類があります。

まずは白のほうを空けてみます。




中にはヒタヒタになったラー油の中に牛タンを細かくしたものが大量な塊が。




パッケージの説明には「具の9割が牛タン」とありますが、それは嘘偽りはないなというボリュームです。




ごはんにかけて食べてみました。
白はマイルドな味で、そこまで辛くありません。舌先にピリッと来る程度です。
そして牛タンの風味が口中に広がり、一度食べてしまったらいくらでもごはんが進みます。


続いては赤のほうを空けてみます。




見た感じは白とあまり変わりません。大量の牛タンも変わらず。





マイルドな白に対し、赤は舌全体にじわじわとくる辛さです。
食べれば食べるほど辛さが増してくる感じがします。


白と赤、両方ともにご飯に合う味です。ご飯がすすみます。




私はどちらかというと白のほうが好み。
辛さ控えめで牛タンの味が感じられるからです。
ちょっとした辛さでは物足りないという人には、赤の方がよいかもしれません。

ごはんのお供以外に、おにぎりの具や調味料など使い道は色々とありそうです。
お取り寄せでも大人気だそうなので、みなさんも試してみてはいかがでしょうか?




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