居眠りがすぎる出来の悪い外注社員の話 その1




うちの会社では多くの外注さんが仕事をされています。
大半は優秀な方々ばかりで大変助かっているのですが、中には中々仕事が進まない方もしばしば。
そんな中、今まで出会った外注社員の中でとんでもない人がいたというお話。

その方は20代前半の男性。入って来たときから仕事の進み・質が良くなく、こちらが注意しても全く効果がなく同じことの繰り返しばかり。



その社員の特にひどかったところは、仕事中に四六時中居眠りをするところ。
常にこっくりこっくり首を振るばかり。



こちらが注意しても懲りないどころか…



言い訳ばかりで反省の色を全く示さず…。



気に入らない問題のある外注さんがいる場合、上司に相談の上早期で契約を切ることもできるのですが、この当時は他に外注さんが入ってくるあてもなく仕事も立て込んでいた状態でしたので切ることもできず、こんな外注さんでもなんとか仕事をしてもらおうと我慢の日々が続いていました。

そんな中、私の逆鱗に触れるある事件が起きました。
(その2へ続く)




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