私はダイソーのもちっとのび〜る軽量樹脂粘土を使って作品を使っています。
しかし、時には粘土以外にも必要となる道具があります。
今回は私の脇役として活躍している道具たちを紹介します。
1.つまようじ
粘土だけでは強度の問題でうまく整形できなかったり立たせられなかったりします。
粘土の中につまようじを入れておくことで、いわば柱みたいな使い道をします。
例としてはマタドガス。それぞれの胴体を結びつけるのにつまようじを使っています。
あと、ザボンを飲み込んだコダックも倒れないように胴体の真ん中につまようじを刺しています。
2.竹串
さきほどのつまようじと違い、こちらは小道具で使うことが多いです。
例として、ハピナスとラッキーがコダックを運ぶ担架で竹串を使いました。
3.小さなはさみ
一見普通のハサミのように見えますが、通常のハサミと比べてサイズが小さいです。
細かいところを作る時、当初はカッターナイフを使っていたのですが、カッターに粘土がねちゃついてしまうのが難点でした。
細かいところを作るには小さなはさみでチョキチョキしたほうが早いです。
例えば、コダックの足先のギザギザを作るのに使っています。
4.黒ビニールでコーティングされた針金
針金を粘土の中に入れて骨組みにするというのは珍しい使い方ではありません。
この黒ビニールでコーティングされた針金は、そのまま胴体として使うことが多いです。
例えばスピアー。足や角にまんま針金を使っています。
ウツボットのつるにもこの針金を使っています。
というわけで、粘土以外にも色々な道具を駆使してキャラクターを作っています。
使えるものは何でも使ってこれからも色々なポケモンを作っていこうと思います。
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