お湯でやわらかくなる粘土を使って作品を作ってみた

 今回はダイソーで見つけた粘土を使ってポケモンの作品を作りました。

その粘土とはお湯でやわらかくして作れる粘土、略して「おゆプラ」



細長い粘土が3本入っています。

複数の色のものが販売されているのですが、今回私はラメ入クリアを購入しました。

半透明な色をしていますが、よく見ると小さなラメが散りばめてられています。



この粘土は、80度以上のネットに3分浸すとやわらかくなります。冷えてくると固まってしまうので柔らかいうちに自分の作りたい形に整形していきます。

もし途中で固まってしまっても再び熱湯につければやわらかくなります。




熱々の状態で整形しなければならずやけどには要注意です。

対象年齢は6歳以上とありますが、6,7歳では取り扱いが難しいかもしれないです。


私はこの粘土を土台にしてこんな作品を作ってみました。



池に集まって憩う水タイプのポケモンたちです。

ヌオー、ウパー、メッソン、タッツーが池で楽しく遊んでいる姿を作って見ました。

おゆプラで池を作っています。一つ工夫点として、池を青っぽい色にしています。

これは水色の油性マジックを塗った上で熱湯に入れてやわらかくした後、全体に色が浸透するようにこねています。

こういった一工夫で色々な色にして使うこと可能です。


ちなみに、この作品は手のひらサイズで作ってみました。



ウパーとメッソンは初めて作るのと元々のポケモンとしてのサイズが小さいので、作るのがとても大変でした。

タッツーはそんなに難しくはなかったかな。

ヌオーは池から顔を出すシーンだったこともあり、今まで作った中で一番簡単に作れちゃいました。


今回紹介したおゆプラも含め、今後も使えそうな材料があったら作品に活かしていこうと思います。


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